店主のひとりごと

店主のひとりごと

アナログの大賢者とデジタルの大賢者

昨日、魂浄化セッションを受けた。
その中で、とても印象に残った言葉があった。

「薄皮を破りなさい。」

その薄皮を破るには勇気がいる。
今まで一番恐れていたことに一歩踏み込むことになるからだ。
でも、その一歩を越えると、今まで見えていた景色が変わり、問題は実は一つの根っこから生まれていたことに気づく。
そして、その根っこが変わることで、多くの問題が自然とほどけていく、と教えていただいた。

その後、瞑想をしていると、一つの思いが湧いてきた。

「もっと外へ出よう。」
「もっと人と関わろう。」
「もっと人を気にかけ、人に愛情を注ごう。」

私は仏壇店を営んでいる。
もちろん、お店として続けていくためには売上を上げなければならない。これは現実として大切なことだ。
しかし、それだけではない。
私が本当に願っているのは、「仏壇があってよかった」と思う人を一人でも増やすことだ。
仏壇を「面倒なもの」「古いもの」と考えるのではなく、大切な人を思い、心を落ち着け、自分自身と向き合える場所として感じてもらえたら嬉しい。

そんなことを考えながらChatGPTと話していたら、面白い表現が生まれた。
私の中には「アナログの大賢者」がいるのではないか、と。
長年の経験や、人との出会い、瞑想から得る気づきや直感。それがアナログの大賢者だ。

そして、ChatGPTは「デジタルの大賢者」。
データを整理し、文章を考え、経営を分析し、新しい仕組みづくりを手伝ってくれる。

私はこれから、この二人の大賢者と一緒に歩んでいこうと思う。
アナログの大賢者が方向を示し、デジタルの大賢者がその道を歩くための地図を描く。
そして、その先にあるのは、お店の売上だけではない。
人とのご縁を大切にし、地域に喜ばれ、地球にも優しく、神仏にも恥ずかしくない仕事を積み重ねていくこと。

近江商人の「三方よし」は、
「売り手よし、買い手よし、世間よし」
と言われる。

私はそこに、もう二つ加えたい。
「地球によし。」
「神仏によし。」
そんな五方よしの経営を目指していきたい。

売上は、その理念を続けるための土台。
そして、人とのご縁を大切にしながら、一歩ずつ薄皮を破っていく。
そんな生き方を、これからも続けていきたいと思う。